人々の一生に100の花・1000の花を咲かせる仕事----。日比谷花壇「花のある暮らし」メインデザイナー石井千花のブログです。
2015年April24日
みなさんこんにちは。
時折汗ばむ陽気になってきましたね。
そんな快晴の土曜日、今年で8回目になります「花とふれあうスマイルツアー」が開催されました。今年もたくさんのご応募をいただき9組27名のご家族と共に花の里千葉県は房総への1日旅に行ってまいりました。
集合場所の品川からアクアラインをひた走り、まずは「道の駅とみうら」でお弁当&散策タイム。
道の駅とみうら」は全国道の駅第1位にも輝いたことのあるとても環境のよう美しい場所。敷地内には自然の川が流れ花壇の花々も色とりどりに咲いています。
お昼休憩が終わったら、カーネーション農家さんのハウスを訪れ生産者の方からカーネーションにまつわるお話を聞き、実際にハウスのカーネーションを摘み取ります。
思い思いに5本のカーネーションを摘み取ったら、そのカーネーションを使ってフラワーアレンジメント教室です。
まずは子供たちにはさみの使い方や活け方の手順をレクチャー。
説明を聞いたら、早速スタートです。
毎年このイベントではある嬉しい傾向があります。
それは・・・。お花のイベントと言うと、どうしてもお母さんと娘さんの応募ばかりに集中してしまうのではと思いがちですが、いつも男の子やお父さんのご参加も目立ち、かつアレンジメント教室になると男の子はもちろんお父さんがたがすごく熱心にアレンジ制作に熱中され、とても楽しんで下さるのです。
日頃家族を明るく支えてくれている奥様、お母さんへのたっぷりの感謝をこめて時間を過ごされているからではないでしょうか…?
じ~~ん、とします。
各テーブルを回り、お花がきれいみ見えるポイントや工夫のワンポイントアドバイスをしながら仕上げていきます。
アレンジメントの制作が終わったら、子供たちのお手紙タイム。
お母さんへのありがとうをたくさんこめて、時間をたっぷり使ってお手紙を書いていました。
お手紙を添え、完成したアレンジを持ってみんなで記念撮影。
花とふれあう1日を今年も最高の笑顔で締めくくることができました。
花と笑顔に包まれたこの1日が「感謝の記念日」としてずっと胸に残り続けてくれればとても幸せです。
学生時代をデンマークで過ごし、大自然と人の関わり方に大きな影響を受け、帰国後フラワーデザイナーに。“花”の本質を引き出す表現技術は群を抜き、日比谷花壇の最高級ブランドのコンセプトづくりや法人向商品企画、有名宝飾店ディスプレイ、インテリアデザイン会社とのコラボレーションなど多彩な活動を展開。“自然と関わって生きる”自らのライフスタイルを貫きながら、広く社会と人々に花と緑の提案を行っている。
みなさんこんにちは。
時折汗ばむ陽気になってきましたね。
そんな快晴の土曜日、今年で8回目になります「花とふれあうスマイルツアー」が開催されました。今年もたくさんのご応募をいただき9組27名のご家族と共に花の里千葉県は房総への1日旅に行ってまいりました。
集合場所の品川からアクアラインをひた走り、まずは「道の駅とみうら」でお弁当&散策タイム。
道の駅とみうら」は全国道の駅第1位にも輝いたことのあるとても環境のよう美しい場所。敷地内には自然の川が流れ花壇の花々も色とりどりに咲いています。
お昼休憩が終わったら、カーネーション農家さんのハウスを訪れ生産者の方からカーネーションにまつわるお話を聞き、実際にハウスのカーネーションを摘み取ります。
思い思いに5本のカーネーションを摘み取ったら、そのカーネーションを使ってフラワーアレンジメント教室です。
まずは子供たちにはさみの使い方や活け方の手順をレクチャー。
説明を聞いたら、早速スタートです。
毎年このイベントではある嬉しい傾向があります。
それは・・・。お花のイベントと言うと、どうしてもお母さんと娘さんの応募ばかりに集中してしまうのではと思いがちですが、いつも男の子やお父さんのご参加も目立ち、かつアレンジメント教室になると男の子はもちろんお父さんがたがすごく熱心にアレンジ制作に熱中され、とても楽しんで下さるのです。
日頃家族を明るく支えてくれている奥様、お母さんへのたっぷりの感謝をこめて時間を過ごされているからではないでしょうか…?
じ~~ん、とします。
各テーブルを回り、お花がきれいみ見えるポイントや工夫のワンポイントアドバイスをしながら仕上げていきます。
アレンジメントの制作が終わったら、子供たちのお手紙タイム。
お母さんへのありがとうをたくさんこめて、時間をたっぷり使ってお手紙を書いていました。
お手紙を添え、完成したアレンジを持ってみんなで記念撮影。
花とふれあう1日を今年も最高の笑顔で締めくくることができました。
花と笑顔に包まれたこの1日が「感謝の記念日」としてずっと胸に残り続けてくれればとても幸せです。