人々の一生に100の花・1000の花を咲かせる仕事----。日比谷花壇「花のある暮らし」メインデザイナー石井千花のブログです。
2016年August25日
7月8月は週末とお盆の期間のほとんどを山梨県の小渕沢で過ごしていました。
普段の週末は埼玉県の鳩山町で馬に乗っていますが近年の鳩山町は夏の暑さで有名になる程日中が高温になります。
クラブが、暑さに弱い馬たちを1か月小淵沢に避暑に連れていく事になり私も一緒に高原でサマートレーニング。
滞在していた馬術競技場には自然環境を生かした野外コースがあり軽いレッスンの日は、レッスン後馬と一緒に散歩に出かけたりしていました。
人も動物も、やはり自然の中に身を置くと体と心の中が一気に洗浄されるのかはつらつとした気分になり、馬たちの歩様も生き生きと活発になります。
この日は池に入ったりも。
馬たちは敷地内の青草を好きなだけほおばる事もでき本当にリフレッシュして鳩山に帰ってきました。
そんな休日を過ごしていたからかお仕事の花教室も高原の花畑風なナチュラルスタイル。
生徒さんたちにとっても好きなテーマのようで、この手のアレンジの時はさくさくと手が進みます。
この教室では、高原や自然の中に身を置く感覚に近い優しい時間、リラックスできる空間、植物たちとのふれあいを提供できればと常に思っています。
学生時代をデンマークで過ごし、大自然と人の関わり方に大きな影響を受け、帰国後フラワーデザイナーに。“花”の本質を引き出す表現技術は群を抜き、日比谷花壇の最高級ブランドのコンセプトづくりや法人向商品企画、有名宝飾店ディスプレイ、インテリアデザイン会社とのコラボレーションなど多彩な活動を展開。“自然と関わって生きる”自らのライフスタイルを貫きながら、広く社会と人々に花と緑の提案を行っている。
7月8月は週末とお盆の期間のほとんどを山梨県の小渕沢で過ごしていました。
普段の週末は埼玉県の鳩山町で馬に乗っていますが近年の鳩山町は夏の暑さで有名になる程日中が高温になります。
クラブが、暑さに弱い馬たちを1か月小淵沢に避暑に連れていく事になり私も一緒に高原でサマートレーニング。
滞在していた馬術競技場には自然環境を生かした野外コースがあり軽いレッスンの日は、レッスン後馬と一緒に散歩に出かけたりしていました。
人も動物も、やはり自然の中に身を置くと体と心の中が一気に洗浄されるのかはつらつとした気分になり、馬たちの歩様も生き生きと活発になります。
この日は池に入ったりも。
馬たちは敷地内の青草を好きなだけほおばる事もでき本当にリフレッシュして鳩山に帰ってきました。
そんな休日を過ごしていたからかお仕事の花教室も高原の花畑風なナチュラルスタイル。
生徒さんたちにとっても好きなテーマのようで、この手のアレンジの時はさくさくと手が進みます。
この教室では、高原や自然の中に身を置く感覚に近い優しい時間、リラックスできる空間、植物たちとのふれあいを提供できればと常に思っています。