人々の一生に100の花・1000の花を咲かせる仕事----。日比谷花壇「花のある暮らし」メインデザイナー石井千花のブログです。
2016年September09日
先週の土曜日、埼玉スーパーアリーナで開催されたTOKYO GIRLS COLLECTIONへ、1000本の花たちと共に足を運びました。
近年、iphoneや様々なアプリケーションの進化で誰もがプロに撮影スタジオで写してもらったようなポスター並みの写真を自分自身で撮影できたり友人たちと撮影し合いその画像をSNSに投稿したりといったことが日常的になっています。
国内最大のファッションイベントTOKYO GIRLS COLLECTIONでもこのイベントのキービジュアルを再現したPHOTOSPOTを作ったら、いつも以上にきれいにしてショーを訪れる来場者さんたちが楽しく写真を撮れるのでは!という事で、カラフルな花たちを1000本以上使ってお花のフレームを作りに行ってきました。
蜷川実花さんプロデュースのキービジュアルはビビットなピンク、オレンジ、イエローで鮮やか華やかカラフル。
本来はチューリップやフリージアといった春の花が多用されたビジュアルでしたがこの季節入手困難なものが多くイメージを壊すことなく仕上げるのには少々の不安がありましたが綺麗に仕上がりました。
花は、ダリア、バラ、マリーゴールド、オンシジウム、アルストロメリア、スプレーマム、モカラ、ガーベラ。幸せなお仕事でした。
プライベートでは、華やかな世界から大自然へ!!!
ニュートラルな私。
この川は私が毎週末通う乗馬クラブのすぐ近くにある都幾川。ヤマメがたくさん泳ぎ、ザリガニもサワガニもいます。
田んぼと森と美しい川、自然豊かな鳩山町が私は本当に大好きです。
さぁ今週も終わり。
週末はまた、豊かな自然の中に身を置き、心をリフレッシュしてきたいと思います。
学生時代をデンマークで過ごし、大自然と人の関わり方に大きな影響を受け、帰国後フラワーデザイナーに。“花”の本質を引き出す表現技術は群を抜き、日比谷花壇の最高級ブランドのコンセプトづくりや法人向商品企画、有名宝飾店ディスプレイ、インテリアデザイン会社とのコラボレーションなど多彩な活動を展開。“自然と関わって生きる”自らのライフスタイルを貫きながら、広く社会と人々に花と緑の提案を行っている。
先週の土曜日、埼玉スーパーアリーナで開催されたTOKYO GIRLS COLLECTIONへ、1000本の花たちと共に足を運びました。
近年、iphoneや様々なアプリケーションの進化で誰もがプロに撮影スタジオで写してもらったようなポスター並みの写真を自分自身で撮影できたり友人たちと撮影し合いその画像をSNSに投稿したりといったことが日常的になっています。
国内最大のファッションイベントTOKYO GIRLS COLLECTIONでもこのイベントのキービジュアルを再現したPHOTOSPOTを作ったら、いつも以上にきれいにしてショーを訪れる来場者さんたちが楽しく写真を撮れるのでは!という事で、カラフルな花たちを1000本以上使ってお花のフレームを作りに行ってきました。
蜷川実花さんプロデュースのキービジュアルはビビットなピンク、オレンジ、イエローで鮮やか華やかカラフル。
本来はチューリップやフリージアといった春の花が多用されたビジュアルでしたがこの季節入手困難なものが多くイメージを壊すことなく仕上げるのには少々の不安がありましたが綺麗に仕上がりました。
花は、ダリア、バラ、マリーゴールド、オンシジウム、アルストロメリア、スプレーマム、モカラ、ガーベラ。幸せなお仕事でした。
プライベートでは、華やかな世界から大自然へ!!!
ニュートラルな私。
この川は私が毎週末通う乗馬クラブのすぐ近くにある都幾川。ヤマメがたくさん泳ぎ、ザリガニもサワガニもいます。
田んぼと森と美しい川、自然豊かな鳩山町が私は本当に大好きです。
さぁ今週も終わり。
週末はまた、豊かな自然の中に身を置き、心をリフレッシュしてきたいと思います。