マンスリーアーカイブ


2010年1月15日

新春の啓翁桜

年が明け、すでに半月が過ぎてしまいました。今週は撮影ウィークです。まずは2月から春バージョンに切り替わるECサイト『花のある暮らし』の撮影です。



春の『花のある暮らし』のテーマフラワーは昨年に引き続き桜。

桜というとやはり代表的なソメイ吉野を思い浮かべますが、私たちがお客様のお手元にお届けする桜は切り花として出荷されている啓翁桜。ソメイ吉野よりも花は小ぶりですが枝にはつぼみがぎっしりでほんのりピンク色の可愛らしい桜です。

サイト内では、掲載商品の販売はもちろんですがその商品や商材を購入した後にご自宅でどんな風に飾ったら素敵になるかとか、ワンポイントテクニック的な情報を画像とともにご覧いただくことができます。



桜に限らず枝物を活ける際、どうしても下のほうの端枝をさばきますがどんなに小さな小枝でもこんな風に素敵なリキュールグラスに投げ入れて、ずらりと並べればとっても涼やかで印象的なコーディネートになります。



桜以外にも春の花の代名詞チューリップや秋の展開から毎回人気のバラも優良産地さんからお届けできます。





昔は素敵なフラワーベースを買おうにもどこへ探しに行けばよいのやら・・・という感じでしたが、近頃はいろいろなインテリアショップで個性的なフラワーベースを見かけます。買ってみたけれどどんな風に花をあしらえば良いのか分からないという方も多いと思いますが、そんな時にお勧めなのがこの細長い葉っぱ『ミスカンサス』。指にクルクルと巻きつけて、巻きつけた部分をしばらく押さえます。そうすると指の熱が葉に伝わり、ほどくと柔らかく美しい曲線を描く様になります。その一手間を加えた後に花瓶へ活けると、こんな風にモダンでプロがあしらった様な完成度に仕上がりますよ。



春ページはこの様な感じで2月上旬にアップされますのでぜひのぞきにいらしてください。



翌日は母の日の全社カタログの撮影です。スタジオの様子はこんな風。目の前には川が流れていて、ポカポカ陽気のこの日は沢山の水鳥が日の当たる水面で気持ち良さそうに毛繕いをしたりお昼寝をしていました。





私の担当商品は5アイテム。その一部をご紹介します。




こちらは小さなプリザーブドアレンジ。背景にはお花の色とぴったりな蝶の模様が描かれた素敵な壁紙が用意されていて商品をグッと引き立ててくれました。




このブーケはデザイナーズブーケとして展開される言ってみれば、母の日スペシャルブーケ。カラーパレットの様に色で魅せるブーケです。ほんのりラベンダーカラーの清らかで美しいバラをメインに4種類のカーネーションが加わったブーケなのですがそのカーネーションも一輪一輪本当にきれいな複色なのです。このうちの一種は『アントワネット』という素敵な名前を持っていました。

素敵な空間で、花達に囲まれた幸せな2日間でしたぁ!

2010年1月25日

徐々に春へ

週末は天気も良く、庭の植物達の様子をゆっくりと眺めていました。さほど寒くなかったのでマグも一緒に。



マグはお庭に出るとまず、このように立ち上がって「カラスが上から狙っていないか」「大きな猫が草むらからこっちを見ていないか」などなど、周囲に危険が無いか確認します。



自分なりに危険はない!と感じると少し散策をし、それから手についた砂をパン!パン!と払ってから顔を洗います。このくり返し・・・。



それではお庭の様子を見てみましょう。





秋に植えた球根の開花第一号はもちろん、スノードロップです。私の大好きな大好きな花です。



木々も道も森も銀白で美し過ぎて淋しいデンマークの冬にいち早く終わりを告げるのがこのスノードロップ。北欧の人々にとっては、希望の花です。3月の始め頃だったでしょうか、、まだ溶ける様子もない道端の雪がポコポコと盛り上っているところをよく見ると、このスノードロップが顔を出しているのです。親指姫の様に小さくて、なかなか顔を見ることはありませんがのぞきこむと・・・。





緑色のほっペの、こんなに可愛らしい顔をしています。私は今も毎年このスノードロップの開花を待ちわびています。例年、スノードロップの開花から次の花の開花までは少し時間がかかりますが今年は冬が暖かかったせいでしょうか?ムスカリももう花芽を出していました。





豆電球の様にまん丸のつぼみは珍種のクリスマスローズ。






よく知られたお話ではありますが、花のない真冬に咲いてくれることからクリスマスローズという名前をもっているお花です。純白の物やグリーンの物、黒い花を付けるものや花弁に縁取りのあるピンク、八重、などなど本当に沢山の種類がありますがクリスマスローズプチコレクターの私は今挙げた5種類+数種がお庭に咲きます。盛りになったらまたご紹介したいと思います。

これからどんどん花が開く嬉しい季節の到来ですね。

お部屋の中にもぽかぽかと暖かい日の光がはいっていたこの日、我が家の小さな眠り姫(男の子です)はこのありさま。白鳥???

小鳥が床でリラックスして寝ているなんて、自然界ではあってはならないことですが、普段私が家にいるときは基本的に自由に部屋を飛び回っているので家全体が森、自分の鳥かごの中が巣だと勘違いをしているのだと思います。

シロの1年上のお兄ちゃん、パンジー君は絶対にこんなことしません。