マンスリーアーカイブ


2010年4月08日

桜は目黒川

桜もそろそろ終わりに近づいてしまいましたね。先週末は少し早起きして目黒川までお散歩しました。目黒川の桜並木は一番身近で、大好きな風景のひとつです。





並木の真ん中を通る目黒川に桜が映り、風がそよそよと吹けばさらりと散った桜の花びらが水面に揺れながら流れてゆく穏やかな感じがとても優しいからです。



川に向かって滝のように流れるこの枝、桜なのにツル性の植物のようで面白いなぁと思いました。





この日は満開で、川を挟んで左右の木々が川の上で絡まって完全にトンネルのようでした。こんな風に切り取ると、着物の帯のように見えますね。



日本人の私たちにとって、どうして桜はこんなにも特別で気持ちが揺れるのでしょうか・・・?





お庭もずいぶん春の花でにぎやかになってきました。





お庭で育てる植物として、ブルーやパープルの花を選ぶ事が多い私の庭は今年も紫色のカラーパレットのようです。



ムスカリも一見どれも同じ様でよくよく覗き込めば実はこんなに違う表情を持っています。









深海のような深い青、涼やかなストライプ、消え入るような淡い水色・・・。ホントに好きです。



花にらもこんなきれいなブルーの品種があるんですよ!




ティータイムは春にふさわしい、ブルーのクロッカスのカップで幸せ気分も満開です。





来週はお庭の黄色コーナーをご紹介しようと思います。



2010年4月14日

マグのうさんぽ

ポカポカ陽気だった先週末のお庭の様子をマグとともにご紹介します。先日アップしたすみれ色コーナーとはまた別の今日は黄色コーナーです。ちなみに皆さん知っていますか?ウサギと一緒に暮らしている人たちはみんな、うさぎを連れてお散歩する事を『うさんぽ』って言うんですよ。共用語なのです。

では、ナビゲーターのマグちゃんお願いします!!



「Hi!マグです。」



「まずはこっち!見てみて!」


とっても愛らしい水仙の原種です。良く見るラッパ水仙はたくさん品種改良をされてもっともっと立派で大きいですが、この原種の水仙はマグの足元にひっそり咲いているんですよ。正面からみるとこんな感じです。



この水仙は初めて植えましたが、ここ数年の中でもっともお気に入りのお花のひとつです。咲いたときはもう感激で感激で30、40分は眺めていたでしょうか。





「みなさん次はこちらです。」



「昔からある、足元の白い花にら。マグがコロンと横になって見あげたらこんな風に見えるでしょうか・・・。。」





「これはボクのおやつのオレガノです。ハーブの中でもお気に入り!」







「それっ!!」





菜の花色のコンテナ。ゲンコツよりも小さい球根がこんなに立派に成長してくれました。





「この八重咲きのラッパ水仙。大好きです。実は冬に同僚デザイナー達とクリスマスパーティをした際に、懐かしいプレゼント交換でもしてみようかという話になり、私にはこの水仙が当たりました。大当たりです。こんなにきれいに咲いてくれたし・・・。」





「この門の先にはどんな世界が広がっているんだろぉ・・・。」





「自慢のモヒカンが風になびきます。たくさん走って少し眠たい。」





マグ、ナビゲーターごくろうさまでしたぁ。



家に入ったら、ほらこのとおり。足を投げ出して熟睡です。「プスッ・・・。プスッ・・・。」といびきをかいて眠っていましたよ。

2010年4月21日

母の日企画『親子で行く・花とふれあうスマイルツアー』に行って来ました!

週末の日曜日、晴天の中、今年で4回目の母の日直前イベント『親子で行く・花とふれあうスマイルツアー』に参加してきました。このイベントは、お子様方への『花育』の一環で私たち日比谷花壇が4年前から取り組んでいるもので、とても素敵なイベントなのです。

内容としては、日本旅行様のご協力の下、バスで千葉の富浦にあるカーネーションの生産者さんを尋ね、生産者さんのハウスではカーネーションを摘み、そのお花を使ってアレンジメント教室を開催し、作り立てほやほやの暖かいアレンジメントをお母さんにその場でプレゼントしよう!というもの。新聞等で告知をさせて頂き、今年はなんと300組のご家族からご応募を頂き抽選で7組26名のお客様と一緒の楽しい1日旅行となりました。







この日は本当に良いお天気で、雲ひとつなく道中の景色(レインボーブリッジ、海ほたるからの眺め、富浦に近づくにつれて増えていく田園風景などなど)もたっぷり楽しむ事ができ、子供たちも嬉しそうで微笑ましい光景に何度も触れることができました。







お弁当は、道の駅とみうらで。すでにお花畑。いろいろなお花の生産地である千葉らしく道の駅にも色とりどりのお花が植えられていました。

お昼の後は道の駅のすぐ近くにある生産者「三和園」さんを訪問。カーネーション栽培のお話し等を伺った後はいよいよ花摘みです。






こどもたちが何より驚いていたのは咲いているカーネーションの背丈が、思っていたよりもずっとずっと大きかったことのようでした。アンケートにも「カーネーションはとっても大きくて、ぼくも早くカーネーションくらいに大きくなりたいです」と書いてありました。男の子、女の子関係なくみんなお花が大好き。そんな印象でした。





1時間ほど花摘みを楽しんで、いよいよアレンジメント教室です。





なるべくたくさんの楽しい要素を盛り込みたくて、この日は素材選びも子供たちにお任せ。お花屋さんのようにお花を並べて、好きなものを選んでもらいました。





選ぶ視線は真剣そのもの。様子を見ていると、自然と大きなおねえちゃんやおにいちゃんが年下のこどもたちを優先させて花選びもとてもスムーズでした。



アレンジする過程でも個性が際立ちます。とーっても丁寧な男の子、段取り良くテキパキと作業を進める女の子、お母さまお父さまがたもそんな子供たちの一生懸命な姿を笑顔で見守っていらっしゃいました。





この日はたくさんのお父さまにもご参加頂き、お子さんと一緒にアレンジメントにチャレンジ。やはり日頃の奥様への感謝を込めて、茎を切るのもお花を挿すのもそれはそれは丁寧に作業をされていらっしゃいました。







そんなみなさまの姿を眺めていると、なんだか嬉しくて嬉しくてとても幸せな気持ちになりました。きれいに完成したアレンジはセロハンでラッピングし、メッセージカードを添えてお母さんにプレゼント!その光景に広報担当の男性スタッフがちょっとうるっとしていました。本当に心温まる光景だったので。



最後には、みんなで記念撮影です。





盛りだくさんの一日とたくさんの太陽を浴びて、帰りのバスは静かかなぁと思いきや、子供たちは元気いっぱいで夜の光った東京タワーに大喜び。



ご参加くださったご家族の素敵な思い出の1ページにこういった形で加えていただくことができ、私自身とても嬉しく私にとっても暖かい思い出が一つ増えました。本当にありがとうございました・・・。