マンスリーアーカイブ


2010年11月08日

赤茶色のカラマツ林、落ち葉の似合うマグ

今年は夏が長く、紅葉も1週間2週間遅れているようですね。先週蓼科と上高地に紅葉を見に行ってきましたが、どちらも黄色、赤、オレンジのカラーパレットのように美しい秋の情景を楽しむ事ができました。



朝晩はさすがに寒かったのですが、日中はよく晴れ木漏れ日の暖かい林の中をマグも元気良くお散歩しました。



落ち葉があちらこちらでカサッカサッと音を立てて落ちるのでマグはあっちっもこっちも気になってこんな風に立ったまま首をくるくる回して辺りの様子を真剣に確認していました。可愛い・・・。



そうかと思えばぼーーーーーっとして、何を思っているのでしょうか。





夏の草原も似合うのですが、この季節の落ち葉がよく似合い、まさにピーターラビットです。

こちらは上高地のカラマツ林。



この川も空気中と変わらないのではないかと思うほどの透明度で、かなり深さのある場所も、川底まではっきりと見えニジマスでしょうか、川魚もゆらゆらと気持ち良さそうに泳いでいました。当然このあたりは釣り客もいませんし、敵も少ないでしょう・・・。



山の上は雪が積もっていました。上のほうへ行くごとに徐々に白く樹氷がかった感じでそのグラデーションが不思議な美しさでした。



この辺りはニホンザルも多く可愛らしい光景を見ることができます。えさを与えない事が徹底して守られているせいか、有名な日光のサルのような事はなく人間には無関心で木の皮や木の根を一生懸命食べていました。





八ヶ岳連邦も雪化粧。この季節はこの山々の足元に、青々した草原あり秋のススキの草原ありといろいろな風景を見ることができます。

調度私が蓼科にいる期間にフランス車のイベント『French Blue Meeting』が車山高原で開催されていて、ちょっと覗きにいったのですが、古き良き時代のアンティックカーが全国からずらりと集まりなかなか楽しいイベントでした。



フランスにちなんだ屋台も沢山並び、たとえば格安でフランスのワイン、シャンパンがいただけたり、フランス人のパン職人さんがお店を出していたり、キッシュやスープのお店があったりと・・・。





食べたい物、飲みたいモノを片手に、ひたすらフランス車を見る!という今まで体験したこのないイベントも辺りの紅葉を楽しみながらとっても良い思い出になりました。

さぁ、息抜きはここまでです。これからはスプリングギフトと母の日アイテムの企画ラッシュで年末までノンストップで頑張ります。

2010年11月16日

やさしい春の花たち

やっと冬が始まる気配が感じられる様になってきた近頃、ですが私の仕事はもう春から母の日に向けての準備に日々追われています。今日は春の店頭に張り出されるポスターやバナーの撮影でチューリップやスカビオサ、ほんわかとした花々と一緒のお仕事でした。





花器も美しいすみれ色のガラスを選んで。こういう春の花たちを活けるとき時はここにこう活けよう!と決めず、チューリップはチューリップの柔らかな茎の曲線やスカビオサならひらひらとしたレースのような花びらの重なり、それぞれ花たちの動きにこちらが身をゆだねるように穏やかな気持ちでフッとアレンジしていくとやさしく仕上がります。



春は植物達が生き生きと成長を始める季節です。決して面的ではなく、思い切って茎を長く残したりつぼみを飛ばしたり、少しづつ花の面に高低差をつけると春の躍動感や楽しさが感じられるアレンジになりますよ。



写真を見ると穏やかな木漏れ日の元で撮影をしているかのような空気感ですが実はこんな殺風景で人工的な場所で撮影をしています。『光の魔術師』とみんなで呼んでいるカメラマンさんのおかげでいつもこんな風にのびのびと生き生きとした花たちの写真に仕上がります。



ポストカードのような1枚。



今日の撮影では可愛いチョウチョを飛ばしてみたりもしました。来週はもう母の日の撮影です。カーネーションは香りが美しいのでその香りに2日も3日も囲まれて幸せです。ではまた来週。